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経年優化
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最近、財布を新調した。
無印良品の定番のシリーズで、
僕個人としても同じものを使い続けて3代目になる。

2代目はコレ
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初代はどっかに行ってしまった。
(・・・多分、どっかにしまってある)

新しい財布はプロダクトとしても構造的な工夫が見られる。
前回の仕様では、
ボタンの金具が収納するカードに傷を付けてしまう現象が見られたが、
今回はその部分にもう一枚革が挟まることで干渉することを防いでいる。
そういう点を見るのも楽しい。

ヌメ革は使い込むうちに柔らかくなり、
色味もツヤのあるアメ色に変っていく。
この変化に病みつきになり、
比較的に持ち歩くアイテムのケースとしては
ヌメ革のものを探すようになった。

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この変化は「劣化」というより「優化」だ。

全てのものには命があり、
それは限りあるものだから、
僕はなるべく永く、大切に使えるものに囲まれたい。
そんなときに、
ヌメ革アイテムは共に生きている感じがして愛情を感じる。

設計士としても、
共にに生きていくことに喜びを感じてもらえるような
家や、プロダクトを考えたいといつも思ってる。

家なんかは特に、ほとんどの人が無限の命を求めてしまう。
これも同じ限りある命として、
いつか尽きるものだからこそ大切にしようとする気持ちを持って
共に暮らせていけたらいいのになぁ~~

よくメンテナンスフリーとか言うけど、、
人間で言ったら風呂入らなくて大丈夫よっって言ってるようなものだ。
そんなの便利かもしれないけどどうよっ?って感じがする。

あぁっ、最後にグチになってしまった。
[小泉]
by koizumisekkei | 2009-07-29 09:50 | Comments(0)
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